爽快な朝とチャリと映画とテレビの影響

日が昇るか昇らないかぐらいの早朝からColdplayを大音量で聞きながら仕事してまっす。

ちょっと肌寒い朝にColdplayの幻想的なピアノはとってもよいですね。
爽快なプランが生まれそうです。
訳あって2ヶ月程前から出勤はチャリです。
免停(あ、訳言うてもうた)のおかげですっかりチャリライフが馴染んでしまい免停が解けた今もそのままチャリライフです。
6年程前にクライアントから譲っていただいたプジョーのマウンテンバイクで颯爽と橘橋を渡って出勤してます。

先日映画 ミュンヘンを見ました。
国と国のとりとめない争い、復讐を描いたものですが、だーれも幸せになれんのですよね。
結局犠牲になるのは国家ではなく人。家族。個人。
ふと気付いた頃には一体なんのために争ってるのかってことになるのですがもう遅い。
責任者はいません。
戦争、紛争映画は好きな方ですが、特にオススメは、 ノーマンズランドですね。
戦争映画ですが、哀愁系でもなく、熱い友情系でもなく、国家批判でもなく、戦士として駆り出されたごく普通の一般人の心境、
「俺だってお前殺したかねーけどしゃーないねん、正気か狂気が俺もよーわからんのよ」主役不在の映画です。

あ、それと先週 20世紀少年-最終章-を劇場で見てきました(以下ネタバレなし)。
マスターキートンで好きになった浦沢直樹の映画であることと、TREXが好きということと、
やっぱ「ともだち」の真相が気になって3(最終章)を見に行きました。
“ともだち”は、予想的中でした。
最終章ははっきり言って性急にまとめすぎな感がありありでした。
さぁ、今からエンディングでっせ、つじつま合わせてきますよー的な。
まぁでも「ともだち」がわかってスッキリです。

テレ朝で9/13(日)に 渡辺篤史の建もの探訪の放送があり、コギトのHPのアクセス数がその日は約3倍でした。おそるべし。